お知らせ

●2019/2/8

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■コリアン・マイノリティ研究会第182回 月例研究会

小林よしのり氏「アイヌ民族否定論」批判とアイヌの歴史ならびに現代アイヌ民族の状況報告

門田晶(臨夏)さん(日本植民地文化史研究家)

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【プロフィール】台湾・政治大学台湾史研究所出身。在野の日本植民地研究者。北海道・琉球・台湾・朝鮮などの歴史や文化を研究。

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今年2019年正月、週刊『SPA!』1月15・22日合併号で連載中の「ゴーマニズム宣言」で、漫画家の小林よしのり氏がまたしても「アイヌ民族は存在しない」という「アイヌ・ヘイト」に繫がる論旨を展開しました。氏は過去にも『ゴーマニズム宣言』や個人誌『わしズム』のなかで、同様の論旨を繰り返しています。

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過去と今回の小林氏の発言に対し、日本国内の大方のアイヌ研究者は今まで通り沈黙を守っていますが、少数ながらもネットで批判発言をしている研究者もいます。ぼく門田もそれを受け、大阪で微力ながらも応援をすることにしました。

同時に、アイヌ民族の歴史や現代アイヌ民族の置かれた状況について、アイヌモシリ(植民地北海道)で得たぼくの知る限りでの情報を皆さんにご紹介します。

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【丹菊逸治さん(北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授)からのメッセージ】 

北海道を入植植民地として捉え、先住民族アイヌと和人移民の関係をきちんと分析していく研究が必要です。民族差別はさまざまに形を変えて存続していますが、根っこは同じだと考えています。皆さんの研究の進展を祈っております。

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日 時:2月23日(土)17:30~19:30

場 所:猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8)090-9882-1663

参加費800円・学生以下無料【要予約】

主 催:コリアン・マイノリティ研究会会  https://sepparam-bunko.jimdo.com

 

 

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●2019/1/22

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■コリアン・マイノリティ研究会第181回 月例研究会

10・30韓国大法院「元徴用工」判決と日本の植民地主義克服への道のり-残された時

間のない強制労働被害者の権利回復をどう実現していくか-

中田光信さん(日本製鉄元徴用工裁判を支える会)

 

 昨年10月30日、韓国大法院(最高裁)は日本の植民地支配下、太平洋戦争中に日本製

鉄(現「新日鐵住金」)で強制労働させられた元徴用工被害者4名が訴えた裁判で新日

鐵住金の上告を棄却し、元徴用工被害者への損害賠償命令が確定しました。判決は直接的に

は日本企業の行った強制労働に対する損害賠償命令ですが、同時に日本政府の植民地支

配下の強制労働(奴隷労働)の責任を問うものでした。

 

 しかし、これに対して、いま政府・マスコミ一体となった歴史「改竄」的な動きとヘ

イトスピーチまがいの「嫌韓」的な言論が横行しています。日韓条約解決済論の「嘘」

と「虚構」を広く社会的世論に訴えこの判決が持つ意義、植民地支配暴力による被害=人

権回復を命じた歴史的判決であることの理解を広めてきたと考えています。

 

 国会では「現代奴隷制」とも言うべき入管法改正が成立しましたが、この背景にある

差別・排外主義は日本の植民地主義のコインの裏表でもあります。そして、何よりも4

名の原告のうち3名が既に亡くなって、判決を迎えられたのが被害者一人で94才の李春

植(イチュンシク)さんだけであったことを私たち自身が深く受け止めなければなりませ

ん。元徴用工被害者の権利回復のために、今、私たちに何ができるか考えたいと思いま

 

す。

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 【参考】・[インタビュー]徴用被害者遺影を持った日本人ら「早く賠償すべき」

     http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31996.html

 

    ・中田光信「元徴用工裁判、日韓『解釈の違い』をどう埋めるべきか」

     https://ironna.jp/article/11274

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日 時:1月26日(土)17:30~19:30

場 所:猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8)090-9882-1663

参加費:800円・会員600円・学生以下無料【要予約】

主 催:コリアン・マイノリティ研究会会  https://sepparam-bunko.jimdo.com

 

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■「映像で見る朝鮮韓国在日」第38回上映会

【資料上映】NHK-BS1スペシャル『“韓国の母”になった日本人~朝鮮王朝最後の皇太

子妃・李方子~』

2015年、50分)他

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 【参考】NHKニュース「李方子さん生涯描くオペラ上演へ」1月10日

    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190110/0011443.html

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日 時:1月31日(木)19:00~21:00 

場 所:猪飼野セッパラム文庫 

参加無料(カンパお願い)・定員10名・要予約

主 催:猪飼野セッパラム文庫

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