お知らせ

●2017/6/18
【猪飼野セッパラム文庫「映像で見る朝鮮韓国在日」 第20回上映会について】
 
尹東柱(ユンドンヂュ、1917-1945)生誕100周年【資料試写】
 
『空と風と星と詩―尹東柱・日本統治下の青春と死―』
(NHK・KBS共同制作、1995年3月放映、58分)
 
『空を仰いで―尹東柱の詩でつなぐ日韓関係―』
(RBK毎日放送、2017年4月放映、47分)
 
 
日時:2017年6月23日(金)19:00~21:00
場所:猪飼野セッパラム文庫(大阪市天王寺区細工谷2-14-8)
入場無料・定員15名・要予約
主催:猪飼野セッパラム文庫 http://sepparam-bunko.jimdo.com/
 
 
【コリアン・マイノリティ研究会 第162回月例研究会】
生野コリアタウン→まち歩き→まちづくり―そのきっかけ
 
木村和弘さん(生野まち歩き案内人・生野区まちづくりセンターアドバイザー)
 
わたしは猪飼野生まれ、猪飼野育ちの日本人。生野コリアタウンをはじめ生野区全体の
「まち歩き」を企画・提供し、そして自ら案内しています。その延長線上で、近年は「
生野区のまちづくり」に携わることになりました。その時々の「3つのきっかけ」をお
話しします。
 
・「多文化共生のまち」で「多文化共生」を知らずに育ち、それを知ったきっかけ。
・まち歩きが「根本的に変わった」きっかけ。
・「まち歩き」から「まちづくり」に携わっていったきっかけ。
 
そして…。今、やっと「ライフワークと食い扶持」を見つけた気がします。
生野区の魅力と、まちの魅力、そして、まちづくりの魅力をお伝えします。「生野のキ
ムラ~」の話を通じて、これまで「無縁」だったものに「縁する」という経験をしてみ
ませんか?
 
 
【参考】生野まち歩き案内人(コリアジャパンセンター)(https://peraichi.com/landing_pages/view/ikunomachiaruki)
    生野区まちづくりセンター (https://www.facebook.com/ikuno.machikyou/)
 
 
日 時:2017年6月27日(火)19:00~20:30
場 所:猪飼野セッパラム文庫 http://sepparam-bunko.jimdo.com/
 
近鉄「大阪上本町駅」から8分・地下鉄「谷町九丁目駅」・環状線「桃谷駅」から⑩分
、環状線・地下鉄・近鉄「鶴橋駅」から15分
ドンキホーテ上本町店から東へ、セブンイレブン角を右へ約100m、左側3軒目 ※道に
迷われる前にお電話ください。
 
参加費:800円・大学生400円(会員200円引き)・高校生以下無料
 
★配布資料準備の都合がありますので、必ずご予約ください。 
★終了後、懇親会(有料) 
★もちろん当日の飛び入りも歓迎!
 
主 催:コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/
大阪市天王寺区細工谷2-14-8 猪飼野セッパラム文庫内
090-9882-1663 masipon@nifty.com
 
 
【中国人学生と語る会(使用言語:日本語)】
 
★ゲスト:陳志強(チェンチーチアン)さん
     劉孟輝(リゥモンフィ)さん(大連(ターリェン)海洋大学)
     張婉柔(チェンイェンロウ)さん(成都(チェントゥ)工業学院)
     志水博子さん(大連海洋大学教員)
 
★コーディネーター:Jake(ジェイク) Albert(アルバート)さん(イェール大学)
 
 
日 時:2017年6月29日(木)19:00~
場 所:猪飼野セッパラム文庫
参加無料・定員10名・要予約
主 催:猪飼野セッパラム文庫


●2017/5/1
【猪飼野セッパラム文庫「映像で見る朝鮮韓国在日」第19回上映会】
『鬼郷(クィヒャン)』(監督:趙正来(チョヂョンネ)・2015年・韓国・127分)
※映画には暴力シーン・性描写などが含まれます。ご承知の上、ご覧ください。

日 時:5月19日(金)18:30~21:00
場 所:猪飼野セッパラム文庫(天王寺区細工谷2-14-8)
入場無料・定員15名・要予約 masipon@nifty.com
主 催:猪飼野セッパラム文庫 http://sepparam-bunko.jimdo.com/
参考:イダヒロユキ「慰安婦問題を正面から扱った映画『鬼郷』」『ソウルヨガ』
   http://hiroponkun.hatenablog.com/entry/2016/11/23/022612

 

【コリアン・マイノリティ研究会第161回月例研究会】

『ポーランドのドイツ人少数民族とドイツのポーランド人移民の今-ドイツ・ポーラン

ド善隣友好協力条約締結25周年-』

阿部津々子さん(同志社大学グローバル地域文化学部嘱託講師)

 

  1989年に東欧で民主化が起こり、東西ドイツが統一された。1990年11月14日には「ドイ

ツ・ポーランド国境条約」が締結され、統一ドイツとポーランド共和国間の国境が正式

に確定した。1991年6月17日には「ドイツ・ポーランド善隣友好協力条約」が締結され

、1992年1月16日に「国境条約」と共に発効した。

 

  2016年6月17日に「善隣友好協力条約」は締結25周年の節目を迎えた。同条約は、ポー

ランド共和国に在住し、ポーランド国籍を有する「ドイツ人少数民族」と、ドイツ連邦

共和国に在住し、ドイツ国籍を有する「ポーランドの出自もしくは、ポーランドの言語

・文化・伝統に属することを自認する人々」を相互保護の対象と規定し、保護の内容に

ついて言及している。そもそも、なぜポーランドにドイツ人少数民族が住み、なぜ多く

のポーランド出身者がドイツに住んでいるのか?

 

   第二次世界大戦で敗北したドイツは、オーデル・ナイセ川以東の領土をポーランドに割

譲した。そこに住んでいた人々はポーランド人になるか、ドイツ人になるかの選択を迫

られ、ドイツ人になることを選んだ人々は、先祖伝来の土地を離れ、強制的にドイツに

移住させられた。その後も、主に経済的な理由で、多くのポーランドの人々が「ドイツ

系」住民としてドイツに渡った。ドイツに渡ったポーランド出身者は、自ら「ドイツ系

」と名乗ったため、ポーランド人としてのアイデンティティを隠すようになり、「見え

ないマイノリティ」と呼ばれるようになった。

 

  一方、ポーランド人になることを選んだ人々は、父祖の土地に留まることができたが、

社会主義政権が崩壊するまで、ドイツ語を話すことを禁じられ、名前もポーランド風に

改めるなど、ドイツ人としてのアイデンティティを捨て去らなければならなかった。

東欧が民主化し、2004年にポーランドがEUに加盟したことで、状況は大きく変わりつつ

ある。ポーランドのドイツ人少数民族とドイツのポーランド出身者の現状と展望につい

て考えたい。

 

日 時:5月25日(木)19:00~20:30

場 所:猪飼野セッパラム文庫 http://sepparam-bunko.jimdo.com/

参加費:800円・大学生400円(会員200円引き)・高校生以下無料

★配布資料準備の都合がありますので、必ずご予約ください。

★終了後、懇親会(有料) ★もちろん当日の飛び入りも歓迎!

主 催:コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/